beatpia

beatpia(無観客公演)

 

場所:学校法人仙台こひつじ学園 認定向山こども園

 

出演:劇団 短距離男道ミサイル、金子勲、Tacchy、APETOPE、佐藤有華、桐島レンジ

 

舞台監督:木村創

舞台監督助手:劇団 短距離男道ミサイル

音響:APETOPE

音響助手:金子勲

撮影・編集:三ケ田伸也

広報デザイン:三澤一弥

挿入写真:伊藤トオル(過去のダンス幼稚園写真)

制作:千田優太、渡邊曜平、三澤一弥、Café 1un 2deux 3trois, soleil!

 

Special thanks:HUNGER、三浦公規、手代木花野、村田正樹、林宏樹、GONJAM BAND、パペットガレージ、向山バンド部、向山こども園音楽サークル「森の音楽隊」

 

ダンス幼稚園事業

主催:一般社団法人アーツグラウンド東北

助成:公益財団法人仙台市市民文化事業団

協力:Artists for Japan、学校法人仙台こひつじ学園 認定向山こども園、Café 1un 2deux 3trois, soleil!、劇団 短距離男道ミサイル、APETOPE

協賛:Thai food Cafe SoiSom、大條寛明、鈴木隆寛

【変更のお知らせ】


2020年5月23日(土)に仙台市向山こども園にて実施予定だった「beatpia」ですが、コロナウイルス感染拡大予防の観点から無観客公演に変更致します。公演の様子を後日、動画にて公開する予定です。

何卒、ご了承をお願い申し上げます。

 

それに伴い、予定していた出演者も大きく変更になります。このような状況ですので、他県からの参加を辞退していただくよう、お願い致しました。また、この変更に伴い、再度出演の可否をそれぞれの出演者に確認をとっております。出演者の意向を大事にして進めておりますので、こちらもご了承いただければと思います。

 

ダンス幼稚園事業は、幼児や保護者が安心して自由に芸術鑑賞ができる機会を創出する目的で行ってきました。現状、その「安心」を確保できないと判断し、実施園との協議の末、苦渋の判断を致しました。

ダンスや音楽を始め、様々な芸術は生きる上で不可欠な存在であるという思いに変わりはありません。それらを血の滲むような努力を重ね、実践されているアーティストの方々への深い尊敬の念も変わることはありません。

ただ、今の社会の状況を考えたときに、できうるカタチを模索し、柔軟に対応していかなければならないというのも事実です。

 

「今、できることを最大限に楽しみながら実行する。」

 

東日本大震災後も、そんな気持ちで実施してきたダンス幼稚園です。

今も、これからも、この思いも変わることなく進んでいこうと考えておりますので、引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

2020年4月2日          

一般社団法人アーツグラウンド東北

   千田 優太

 

 


4つの目的

「子どもたちが自由に動きながら鑑賞できる環境」

 劇場に足を運びにくい幼児や保護者も一緒にダンスを 楽しむ機会を作りたいという思いから始まりました。そのダンス幼稚園のコンセプトを引き継ぎ、幼児やその保護者が安心して、自由にいることができる鑑賞空間を大事にしています。 


「様々なジャンルの音楽とダンスに出会う機会」

 音楽やダンスといっても、様々な種類の音楽があり、ダンスがあります。幼児やその保護者がその多様性と出会うきっかけとなり、様々なジャンルを知る機会を作ります。


「参加アーティスト同士の交流促進」

 音楽やダンスなど、ジャンルを超えた交流の機会を作り、それぞれのアーティストの活動の幅が広がるきっかけになるような場を作ります。


「地域のプロでは無い層の活動の活性化」

 文化芸術で溢れたまちづくりのためには、プロを育てることよりも、地域の高校生や、昔やっていましたというような層が活動しやすいまちづくりが大事ではないかと考えました。そういった方々が輝けるような発表の場を作ります。